まいど、ゆたろぐです。
最近ネットやニュースで、
仮想通貨やNFTが騒がれてますね。
”NFT”とか
”Open sea”は
気になってるけど、
“やり方がわからん”という
超初心者の方に
Open seaを
閲覧するとこまでを
画像付きで
わかりやすく解説します。
そもそも
Open seaってなに?
という方に
ざっくり説明すると、
”データアート量販店”
みたいな感じ‼︎
ジョーシンやヤマダ電機などの
”家電量販店”には、
家電がたくさん並んでますよね。
同じように”Open sea”には
アートや
音楽、ゲーム内の土地などの
データがたくさん並んでます。
つまり、
家電量販店のデータ版‼︎
※あくまでもイメージ
にわかに信じがたいですが…
出品されてるものは、
物ではなく、
ありとあらゆるデータ…
それらが
数千円〜1億円以上で
売買されてたりします。
と、話を進めるに、
“仮想通貨取引所”と
“メタマスク”。
この2つが必要不可欠なので、
まずはこちらの記事をお読みください。
“仮想通貨取引所”と
“メタマスク”が
そろったところで
さっそく
オープン・シーの
ざっくりとした概要から
説明していきまーーす。
Open sea(オープン・シー)とは?
Open seaとは、
2017年12月に創業し、
今話題の”NFT”を
売買するプラットフォーム、
世界最大手のマーケットプレイスです。
カンタンにいうと、
世界中から
出品されたデジタル作品を
売ったり買ったり
できる取引所です。
Yahooニュースでも
取り上げられてましたが、
2021年8月には、
流通総額が
約3650億円(約33億ドル)に。
この勢いもあって
有名・無名のアーティストが
データを出品し、
コレクター達が
それらを購入。
中には、
価値が上がることを見越して
転売目的で購入する方など、
さまざまな人たちが
こぞって流れ込んでいます。
次に
初心者にとっての理由と
気をつけるべき注意点について
初心者にとっての魅力は?
- 日本語にも対応
- カンタンな操作性
- 使ってる人が多い
日本語に対応していて、
ボタンが少なく
操作がわりとカンタン。
使ってる人が
多いので、
わからなくなった時に
検索すれば情報が
すぐに出てくので安心です。
他にも
有名芸能人が
どんどん参入して来れば、
ファンにはたまらない作品が
続々と出品されるでしょうね。
初心者にとっての注意点は?
- 購入時のガス代(手数料)が高い
- 偽物を出品してる詐欺
基本的に売買は
”イーサリアム”で行います。
”ガス(GAS)代”とは、
イーサリアムのネットワークである、
イーサリアムチェーン利用時に
発生する手数料のこと。
難しかったという方は、
一旦保留で問題ないです。
Open seaを触っていく過程で
理解できるようになります。
あと、
気をつけてほしいのが
高額で売買されてるはずの
NFTアートが
激安で売られてる⁉️
って思った方は
ぜひ、出品者の履歴を
確認してください。
詐欺の可能性が高いです。
どの世界にも
よくわかってない初心者を狩る
”初心者狩り”は
存在します。
どちらにせよ、
あなたの”NFT人生”は
始まったばかりです。
今回の目的は
「Open seaの閲覧まで」です。
説明だけ読んでも
意味なんてわかりません。
とりあえず、
Open seaを
触ってみましょう!!
Open seaの接続方法は?
登録の行う前に
前準備が必要です。
- 仮想通貨取引所を開設
- メタマスク(ウォレット)作成
- イーサリアムを購入・送金
それではOpenSeaとMetaMaskを
接続していきましょう。
Open seaのアカウント作成
①OpenSeaをダウンロード
OpenSeaの公式からダウンロードし、
「Continue」をタップします。

OpenSea
②「Profile」をタップ
ホーム画面下に
5つのマークがあります。
左から二つ目(人型マーク)の、
「Profile」をタップします。

「Profile」をタップ
③MetaMaskをタップ
キツネマークの「MetaMask」をタップします。

「MetaMask」をタップ
④パスワードを入力
メタマスクのパスワードを入力し、
「ログイン」をタップします。

パスワードを入力
⑤「接続」をタップ
このサイトに接続しますか?と
確認されますので、
「接続」をタップします。

「接続」をタップ
以上で、接続完了です。

接続完了
もう一度”Open Sea”と
”MetaMask”の紐づけができれば、
ホーム画面下に
左から二つ目の、
「Profile」をタップすると、
”あなたのウォレット”が確認できます。

”あなたのウォレット”が確認
早速、
”デジタルアートの世界”を見に行ってみましょう!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
買ったり、売ったりするのは
まだ難しいかもしれませんが、
とにかく新しいものに
触れてみるのは楽しいですよね。
これ先どんどん盛り上がる
デジタルアートの世界を
存分に楽しんでください。
ほな