まいど、”腰痛持ちプログラミング挫折者”のゆうたです。
・腰痛持ちのプログラマー
・複数の整骨院に行っても腰痛が治らない方
・とにかく腰痛がひどくて死にそう
昨今の副業ブームで
プログラミングを
始めた方も多いと思います。
ぼくもエンジニアに憧れ、
ガチでチャレンジ。
勉強時間トータル1000時間以上、
費用は80万以上かけました!!
しかし、難しさと健康面から挫折。
もともと腰が弱かったこともあり、
1週間以上立てなくなるほどの
腰痛に襲われました。
腰に響くので、
咳をするのも激痛でした😢
ネットやSNSでも
散々調べましたが
同じような症状の方がとにかく少ない。
複数の整骨院や整形外科にも通いましたが、
骨に異常は見られないのに、
痛みが引くことはありませんでした。
僕と同じような
腰痛で死にそうな方に
原因とその解決策をまとめました。
解決策①:PC作業の環境づくりアイテム4選
①昇降テーブル
②PCスタンド
③ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウス
④デュアルモニター
解決策②:血のめぐりをよくするアイテム3選
①ストレッチ
②湯船に浸かる
③オムロン低周波治療器HV-F5000 HV-F5000
解決策③:バイタルリアクトセラピー
考えられる腰痛の原因とは?

原因①:姿勢が悪い
特にノートPCだけで
作業する方に多いのですが、
目線が下がると姿勢が悪くなります。
頭はボーリングの玉くらい重いので
首に負担がかかり、
ストレートネックの原因にもなり得ます。
そもそも人間にとって
座り続けること自体が
身体に良くありません。
長時間座り続けて作業するのは
身体に想像以上のダメージがあることを
認識しておきましょう。
姿勢の悪さは血行の悪さにも繋がります。
原因②:血行が悪い
1日中すわって勉強していると、
運動不足になります。
他にも夏場のクーラーや、
冷たいものを飲みすぎることで
身体を冷やすのも
血行が悪くなる要因です。
自分の腰に手を当てて
冷たいと感じたら
体が冷えてる証拠です。
心の負担も見過ごしてはいけません。
原因③:ストレスがかかりすぎてる
プログラミングの勉強において
”わからない”と思うことは
日常茶飯事です。
しかし、
毎日壁にぶつかり続けるのが
好きな人だけではありません。
自分でも気づかないうちに
理解できないことを
ストレスに感じているかもしれません。
さらに、
SNSで仮想ライバルと比較して焦ったり…と
多くのストレスが感じているかもしれません。
”完璧主義な方”は自己嫌悪にもなるでしょう。
僕がまさにこの精神状態で
自信を無くしていました。
原因①:姿勢が悪い
原因②:血行が悪い
原因③:ストレスがかかりすぎてる
プログラミングにおいて
何時間もPCと向き合うのは当たり前。
僕も休みの日は8Hくらいやっていたので、
投下する時間が全てなのは理解しています。
そこで腰痛の原因がわかった上で
何時間でも耐えれる環境づくりからご紹介しましょう。
解決策①:腰痛予防で作業効率がグンと上がる環境づくりアイテム4選

まずは効率的に作業するための
身体に負担をかけない
”環境づくり”から始めましょう。
①昇降テーブル
立って作業すると
腰と首の負担も減るので
疲れにくくなり
集中力も上がります。
しかも、
高さも調節できるので、
自分の身長に合わせることが出来ます。
ただ、
我が家は狭くて
テーブルだけを置くことが
許されなかったので
ニトリのスチールラックを購入。
あと、ボードを上に載せれば完璧です。
こんな感じ

立ってPC作業できるのは本当にいいですよ!!
腰痛対策には座らないことは必須やで!!
②PCスタンド
※ノートパソコンをお使いの方に向けになります!!
目線が調節できるものが望ましいですが、
少しでもPCの位置が高くなれば
姿勢が変わるので腰への首から腰にかけての負担は減ります。
個人的にはPCの下にキーボードが収納できるPCスタンドがスッキリして良いかと!
③ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウス
※ノートパソコンをお使いの方に向けになります!!
”PCスタンド”を使うとPCの高さが変わるので、
セットで購入することをオススメします!!
※買う時は持ってる端末との互換性は確認しとかなあかんで!
あと、キーボードもコードレス買えばよかったと後悔してるわ。
④デュアルモニター
大きい画面じゃなくても良いのですが、
デュアルモニターがあると便利です。
ノートPCだけで勉強していた時とは
段違いに作業効率が上がりました。
PC環境が整って
腰痛がよくなったならラッキーですが、
それでも痛い場合は、
身体のケアも必要です。
解決策②:血のめぐりをよくするアイテム3選

休みの日に8時間以上も
勉強でした自分をほめた上で
パンパンに疲労した
脳みそと身体をケアして
翌日に備えましょう!!
①ストレッチ
一番手っ取り早く血行をよくするには
腰痛に効果的なストレッチをすることです。
あと、背中や肩まわりが気になる方には
100均のseriaのゴムチューブを2本重ねるのはオススメです。

②湯船に浸かる
少しでも勉強に時間を費やすために
シャワーだけで時短しようと考えていた方も
いらっしゃるんじゃないでしょうか?
ぼくもそうでした。
でも、身体のことを考えると
湯船に入った方が血流がいいので痛みは和らぎます。
③オムロン低周波治療器HV-F5000 HV-F5000
一番の秘策は自宅で電流を流すこと。
オムロン低周波治療器は
”こり”や”痛み”に深部にまで届くのでとても効果的です。
1〜20まで強さを調節できるので、
電気が苦手な方にもオススメです。
自分で使ってみた結果、
かなり効果がありました。
血流が滞っていた
つらい幹部に集中させると
とても楽になります。
育児で大変な奥さんと
かなり重宝してます。
ただし、
状態がすごく悪い場合、
一時的な効果しか得られないと思います。
また、
パットの粘着性がすぐ無くなるので
買い換えるタイミングが早いのは残念です。
PC環境を整え、
身体のケアもしているのに
腰痛が治らない場合は
精神的な側面が大きいかもしれません。
解決策③:バイタルリアクトセラピー

これまでご紹介した方法で治らない場合、
自力では治すのは無理かもしれません。
日々のストレスが原因の可能性があります。
こうなると
普通の整骨院でマッサージしてもらっても
その時は気持ちいいですが解決しません。
僕の場合、
自分なりにできることは全てやりましたが、
”右足の太ももの裏”から”腰の真ん中”に
激痛が走り歩くことができませんでした。
この時はストレッチをすることもできず、
横になるしか痛みを回避する方法が
ありませんでした。
このレベルに達すると
普通の整骨院で
マッサージを受けても、
軽い電流を流されても、
針を打たれても、
何の効果もありません!!
ストレスの元凶を治すしかありません。
身体は脳から指令で動きます。
しかしこの時、
脳からは”間違った”指令が出ているため、
”異常緊張”を起こしていました。
つまり、
頼んでもいないので、
太ももの裏がつっぱり
それに伴い、
腰まわりの筋肉も緊張させられていた
ということです。
そこで、
オススメなのが、
「バイタルリアクトセラピー」です。
施術内容は顔の三叉神経(さんさしんけい)を
刺激するだけなので、痛くありません。
顔に”トトトト”と振動があるだけ。
実際ぼくも
この施術を受けることで
腰痛が治りました。
もともとワンコインの
整骨院に通っていた僕からすると
少し高い気がしましたが、
これからも一生使う腰の価値を考えると
安いもんです。
なんせ、立たれへんくらいの激痛だったので、死の後の言ってられへんかったわ。
バイタルリアクトセラピーの
デメリットとしては、
長い期間ストレスがかかった脳を
元に戻すには長い時間がかかること。
それだけダメージがあったということですね。
すぐに痛みが引かないので、
効果が感じられず
通院が続かないくなる方も少なくないらしいので
すごくもったいないです。
通えば治ります。
僕の場合
普段は営業で運転して座りっぱなしの上に
1000時間以上プログラミングに費やしていたので、
時間がかかりました。
通って3ヶ月程度で変化が訪れ、
半年後には気づけば完治してました。
ぼくの腰が完治したオススメの整骨院は
「しまばし整骨院」です。
わざわざ東京からも患者さんが来られるほど
信頼のある先生みたいなので
ぜひ通院してみてください!!
あなたの腰もきっと良くなると思います。
まとめ
原因①:姿勢が悪い
原因②:血行が悪い
原因③:ストレスがかかりすぎてる
PC作業の環境づくりアイテム4選
①昇降テーブル
②PCスタンド
③ワイヤレスキーボードとワイヤレスマウス
④デュアルモニター
解決策②:血のめぐりをよくするアイテム3選
①ストレッチ
②湯船に浸かる
③オムロン低周波治療器HV-F5000 HV-F5000
解決策③:バイタルリアクトセラピー
いかがでしたでしょうか?
あくまで僕の実体験に基づくものです。
しかし、ストレスで腰痛になるというのは
あまり一般的ではないので
僕もかなり苦労しました。
しかし、
原因と解決策がわかれば
対処はできます。
腰痛は本当に辛いので、
段階的に試してみてください。
僕の小さな経験がお役に立てれば何よりです。
ほな